緑のブログ

枯れてる?それとも枯れていない?

 

カシノナガキクイムシ や クビアカツヤカミキリ など

落葉樹で被害が深刻化すると樹木は枯れてしまいます。

 

冬場になると、落葉樹は葉が落ちるので、

 

枯れているか?・枯れていないか?

見分けるポイントをご紹介します。

 

もちろん葉がついている場合が一番判断つきやすいのですが、

 

 

 

このように、枝に葉っぱが無い場合は、

 

 

 

枝先についてる芽(葉や花が収まってるところ)で判断します。

 

どう判断するのか?

 

登って近くで芽を観察するか、双眼鏡などで芽を観察すれば、

日光の反射などから水分の含み具合がわかるので、

 

枯れているのか?・枯れていないのか?

 

水の有無で判断できます!

 

 

 

 

 

トチノキなど芽にヤニ等粘性液が付着しているものは、特にわかりやすいです!

 

 

植物も人も水がないことには、生きていけない、ということです。

 

 

幹肌をてのひらで触れてみたり、水気を感じるかどうか試してください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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