お知らせ

樹木医CPD (2019年~樹木医資格制度について)

(コナラのカシナガ被害材:環孔材の切片)

 

 

全国の巨樹・地域の天然記念物を保護するため1991年

(平成3年)に樹木医制度がはじまって以来、2023年で31年が経過しました。

 

初代~第9期頃までの先輩樹木医が草創期世代(約60名から700~名へ)とすれば、

10期~28期頃誕生した樹木医の先輩達は、組織拡充期の樹木医世代(約800~2700名へ)と呼べるでしょう。

 

そして、樹木医資格の継続要件に、5年に一度・技術研鑽を積んだか否かを問う・樹木医CPD100単位を資格更新要件に明記されたのが、第29期樹木医からでした。

 

(カシノナガキクイムシのマイカンギア)

 

・第29期樹木医より新しい樹木医たちは、常に情報をアップロ-ドして

技術を習得し続けることが義務つけられました。

言わば勤勉なる研修継続世代の樹木医と呼べます。

樹木医CPDを資格更新要件とした世代の樹木医は、

現在、第29期・30期・31期が誕生しており、

2024年には32期が誕生する予定です。

 

 

(天然記念物指定アカガシ)

(放射孔材の切片)

 

 

樹木医CPD単位を資格更新要件とした・2019~新樹木医世代にこうご期待!!

 

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