緑のブログ

40代からの「お肌とこころ」温泉療法

先日、ついに発見しました。

湯上りのお肌に効果のある化粧水のような泉質、飲泉して体内にも効果のある

アルミニウム泉、まるでキレートレモンに浴しているかのような効果を実感してきました。

 

青森県の酸ヶ湯温泉は、湯治を行い温泉を療養に利用することで有名ですが、

   

 

 

 

 

関東甲信方面でも

同様の泉質か人によっては

それ以上の効用が期待できる温泉が存在しました。

本日、お伝え致しますのは、長野県諏訪郡 下諏訪町社の

”毒沢鉱泉” 神の湯についてです。

その泉質で特筆すべきは、アルミニウムの生理作用によるお肌の収斂作用です。

お湯の中で体と一体となるような浸透感と

湯上り時のお肌のコーティング作用

(化粧水などを塗るコーティングとは違い、肌組織そのものが縮むことによる引き締め)

が実感でき、酸ヶ湯温泉の成分表と比較してみた時に更にその理由が実感できました。

 

40代という年齢になってわかってきたことなのですが、その年代年代で

体が求めている成分が変化していきますので、

いまの自分の体がどのような成分を欲しいと感じているのか

感じながら浴すると とても効用が期待できることがわかってきました。

 

外に見える樹木にはムササビの小屋が設置されており住まいとして利用していると館主さんがおしえてくれました。

 

 

 

下の画像は、みくりが池温泉ですが

こちらは酸性泉ですが、微量のアルミニウムと鉄を含有しており

お湯の中で体と一体となるような浸透感と

湯上り時のお肌のコーティング作用は

同じように感じました。(みくりが池温泉は高温泉なので、また感じ方はちがいますが)

 

     

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