お客様の声

防御機構を生かした剪定実施

 

 

 

作業中①

 

 

樹冠の位置をどこにしようか確認中

 

 

夏の前なので樹高をおさえたら、下枝は多く残すことが樹体のバランスをとるコツです。

 

 

剪定は、樹木が意図せずそれまで光合成で蓄積してきた貯金を

失わせる行為、大規模なリストラを一度に実施するのではなく、

経費節約、次期事業が好転するよう剪定した傷口を速やかに閉塞させ

再スタートを図る必要があります。

 

切る位置・切られた枝・幹上方または側方に枝元に十分光合成養分を

送ることができる枝を確保すること。

 

 

 

この生態生理条件をまもって時期にも気をつければ、

剪定により弱ってしまう樹木をなんとか、枯れさせず維持していくことが

可能になります。

 

 

 

光合成養分の輸送条件が良ければ、時間は一緒でも

しっかり閉塞します。

 

このような防御機構を生かした剪定方法は、

街路樹を剪定している造園屋さんや緑地管理される植木屋さんには

特に身に着けてほしい方法ですね。

 

 

 

作業中②

 

作業後②

 

 

 

次回、サクラの連作障害(アレロパシー)対策で

土壌改良したウッドデッキ下に

エドヒガン系シダレ樹木を植栽予定しています。

いつもありがとうございます。

次回も

どうぞよろしくお願い致します。

 

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