お客様の声
樹木の重心位置の変更
2025.01.13
幹下方に開口空洞があり、南側道路へ幹と大枝を伸長成長させている梅の
重心位置変更のための骨格剪定です。
如何に道路側の加重を減じ、家側の重量を増加させるかが
課題となりました。
幸い被圧を受けつつあった隣接木の伐採についても
同時期に相談があったので、
隣接木側および家屋側へと
日照獲得で伸長させるための良いタイミングと考えました。
家屋側の枝葉密度を多く配置し、
逆に道路側の大枝を切り詰め剪定することにしました。
高樹齢の梅なので、
この後、どのように枝から芽を出して展葉するか
夏を超えてからの経過観察する必要があります。
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