お知らせ

樹木剪定をお急ぎのお客様へお知らせ致します。

日尚園では、夏季の強剪定や枝下ろしは行わず、

基本剪定は例年2月頃行うように努めて参ります。

 

理由は以下の通りです。

 

樹木は、光合成で伸長成長を続けます。

したがって、

健康な「葉は一枚も無駄にしたくない」のが本音。

 

人が行う剪定技術は、

樹木にとって迷惑な傷害行為といえます(場合によっては死なせてしまうこともあり得ます)。

 

山林など自然界での樹木は、

周辺樹木との日照獲得競争・被圧の中、

不利・不要となる枝葉は自ら枯れます。

このことを自己剪定と表現したオハイオ州立大研究者がいました。

 

樹木の立場に立ってみると剪定は本来必要ありません。

 

そのように考えた結果、日尚園で行う「基本剪定」は、

建物所有者が隣接する民間対策上、どうしても「越境枝を剪定したい」、

緑地所有者が安全管理上どうしても「除去しなければならない危険木

(園路上の傾倒木や枯枝・枯幹)」に限って行うよう努めて参ります。

 

 

 

人が真夏日に熱中症で倒れるのと同様に

樹木も葉で遮られていたはずの幹や枝に真夏の直射日光を受けると

樹皮傷害および幹枯れをおこしてしまうのが、その理由です。

 

 

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